都内の非常事態宣言から1週間、自粛疲れや、感染防止を意識して生活しているからこそ気持ちも疲弊してきてしまう時期です。
皆様如何お過ごしですか、、??
不要不急の外出は控えるべく、今年は友人へのバースディギフトも郵送にしました。
毎日自粛してるのだし、ほんの少しくらいなら、いいよね、、?とふと感じてしまう瞬間があったとしたら、そんな時こそ、いやいや、こういう油断がチェーンのように繋がって、感染を拡大させてしまうのだと、気持ちを引き締め直さなくてはいけないわけです。
私は毎朝の勉強再開に加え、運動を再開させるための準備期間として、朝と夕方に時間を掛けて丁寧にストレッチをする事にしました。
スタート3日目ですが、肩のコリ、背中の張りを含め、体の関節のギシギシ感が大分軽くなったようです。いつも指で押したりして気になっていたリンパの詰まりも、少し緩和された気がします。
こう言った機会でないときっと手に取らなかった一冊ですが、
特にウィルスは、その寄生的で他力本願な性質だけでなく、姑息でしたたか過ぎる特性に、だんだん腹立ちさえ覚えるような気持ちになり、
一方でそれと健気に戦う体の免疫細胞達の作動システムとウィルス達との攻防戦を読み、自分が知らない間にこの体を守り続けてくれている免疫達をもっと意識的に協力体制をとらなければと改めて思いました。
全ての説明はとても柔らかく記されていて、1日、2日ほどで読み終えました。
感染予防のための自粛期間に、免疫向上も目指したいと思います。
経済的に、自分を不安な気持ちや心配から少しでも解き放つ方法を見つけてあげないと、ストレスから免疫は下がってしまいます。そうなってしまうと、片時も休むことなくパトロールして、いざ外的侵入の際には素晴らしいチームワークで作動する体内の免疫達に申し訳ないのです。
というわけで、まずは免疫細胞達が活躍する為の足場固めの為、血流とリンパの流れを良くして、免疫向上のため、食生活と安定した睡眠の確保を大切に。
交換神経と副交感神経を上手くスイッチできるよう、ささやかにもう1つ続けている事、それは勉強の合間も時間を20分ごとに切ってぐっと集中し、そのあと必ず5分、別の事をして休むことです。
これを2時間続けるだけでも、緊張と緩和(のバランスが取れる感じがしています。
経済的に、かつ、少しでも手軽に気が紛れる方法を。
そして、新しい本を読み始めました。
また読了感想リポート致します