超ジャズフリークの数学者の先生から、
アルバムにして700枚分のジャズ(これでもほんの一部なのだと。)を伝授されました。
普段はなかなか(ってゆうか絶対w)入れない研究室にお邪魔させていただき、
先生の、ジャズ名鑑さながらのつれづれ流麗なジャズ談義に耳を傾けながらのとっても贅沢なウィークエンド。
ブルース、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、その礎は時の移ろいと共に姿を変えながら脈々と受け継がれているわけですが。
本人の写真付きYOU TUBEもあったのですが、
やっぱりサウンドだけの方がインパクトが強いし、断然かっこ良いのです。
わたしのような小娘の耳にもその空気の濃さが一発で伝わったこのサックスは、
シドニー・ベシェット。
空気に絡み付いてくるような50年代の音調、パンチと切ないノスタルジー。
ジャズって、こんなにも生き様がサウンドに投影されて、そしてキュンと切ないわけなのです。
昨日、今日はお部屋でシドニーベシェットばかり聴いていました。
明日スタジオに持って行くクッキーを焼くの巻。
もう、四月はすぐそこです。
平日ラストのINTER FM LHR、
日曜日へのお引っ越し目前、駆け足マラソンだったこの2年を思い、
ちょっと感慨深いのです。
明日も午後2時からワッショイで!!76.1 で、お待ちしています!!
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クッキー作り過ぎ&春カウントダウンの巻
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